ザ・アンツはどんなゲーム？6つの魅力や戦闘について解説。

「ザ・アンツはどんなゲーム？」
「ザ・アンツの魅力とは？」
「ザ・アンツの戦闘はどの様に行われる？」

ザ・アンツはどんなゲーム？

ザ・アンツは、プレイヤーがアリの一族のリーダーとなり、巣を発展させていくゲームです。プレイヤーはアリを孵化させて強力な軍隊を作り、巣を建設・強化し、外敵と戦い、巣を拡張して水や食料を確保し、一族を繁栄させていきます。ザ・アンツは、戦略シミュレーションゲームです。

昆虫の描写がかなりリアルで、本当にアリの巣を観察し、指揮しているような気分になります。

ザ・アンツの6つの魅力

アリの生態系について学べる

ゲームを通して、アリの生態系について学ぶことができます。普通に生活していれば、アリの生態なんて誰も気にしません。しかし、ザ・アンツでは、ゲームを通して、蟻塚や蟻の巣がどのように作られるのかを学ぶことができます。

ゲームには、本物のアリも登場するので、アリについて詳しくなれば、名前を覚えて実生活で披露することもできます。

アリとアリの巣について学べる

アリの生態について学ぶことができます。ゲームを通してアリが好きになる人もいるかもしれません。

自分のアリ塚を作れる

アリ塚の運営と言っても、何をすればいいかわからないという方もいると思います。ザ・アンツでは、スタート直後から、かなり手厚いチュートリアルが用意されていますので、安心できます。

地下帝国を自由に発展させられる

ザ・アンツの特徴のひとつは、アリの巣を自由に開発できること。

どこに施設を作るかは自由（※チュートリアルのように場所が決まっているものは除く）で、施設のレベルアップも任意で、必要と判断したものを優先的にレベルアップさせることができます。

アリは進化できる

アリは条件さえ満たせば進化できます。例えば、巣に敵が現れたときに対処するガーディアンアリや、戦闘で負傷したときに自然に傷を治す自癒系アリなどに進化することができます。

つまり、進化に成功しましたら、アリの巣自体が強くなるのです。

外の世界で材料を集めるのが楽しい

巣作りがある程度落ち着くと、アリは地上に出ることができます。外の世界では、テントウムシ、バッタ、クモ、トカゲなど他の昆虫と出会い、戦うことになります。戦いのプロセスは、以下の通りです。

1. 戦闘する獲物を選ぶ
2. 自分のアリの部隊編成をする
3. 出撃

ザ・アンツには、様々なアリが登場しますが、特化蟻アリと呼ばれる「は、固有のスキルや特徴を持っており、奥深いバトルが楽しめます。

また、バトルでは様々な資源を手に入れることができ、巣のレベルをさらに上げることができます。

協力プレイが熱い

ザ・アンツでは、「アライアンス」というギルドのようなシステムが、さまざまなメリットをもたらしてくれます。

同盟では、その他のチームに助けを求めたり、共闘したり、中立生物を倒すこともできます。

また、限定アイテムが手に入ったり、イベントに参加できたりと、ソロプレイでは味わえない要素も盛りだくさんです。

ザ・アンツの戦闘について

ザ・アンツでは、アリの巣を侵略から守ったり、自分たちの資源のために侵略したり、さらにはアリ以外の生物である中立生物を倒して、大量の経験値を獲得したりと、さまざまなタイプのバトルが存在しています。

戦闘では、部隊のリーダーが決まり、その部隊に所属するアリを含めた全員で部隊を構成します。

部隊をたくさん編成して、防衛でしたら、防衛側のリーダーと侵略側のアリ同士でラウンドが開始します。防衛部隊が壊滅して、援軍などもいない場合は、侵略側の勝利になります。

防衛側が勝利しましたら、侵略してきた側は甚大な損害を受けて、防衛側が負けてしまうと、資源が奪われたり、蟻塚の耐久力というものが減るシステムです。

アライアンスへ参加しましょう

ザ・アンツにおけるるアライアンスは、その他のゲームにおいての「ギルド」のようなもので、多くのメリットがあります。

るアライアンスを組むことで、一人では倒すことが難しい敵を倒すことができたり、通常では防ぐことができないような強敵に襲われたときに、守ってくれたりします。

その他にも、資源の生成速度が上がったり、新しいオブジェクトを建設できたりと、メリットは多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？ザ・アンツはどんなゲームであるのかや、6つの魅力、戦闘について解説しました。

ザ・アンツは、アリを題材にした全く新しいタイプの戦略ゲームであり、時間がないときでも遊べるゲームです。

また、ちょっとした空き時間などでも遊べるゲームになります。

個性や特徴の強い世界中のアリと友達になり、アリのかっこよさやかわいらしさに愛着を持つことができます。

ちょっと変わったゲームだから遊んだことがないという人も、「アリ」の魅力を知ればきっとハマるはずです。